2007年06月18日
赤城山、小沼と地蔵岳
前回のGWの赤城山キャンプの雪辱で週末(6/16~6/17)に再び赤城山へ行ってきました。
入梅直後の週末なのに好天でキャンプ場はガラガラです。(キャンプ本編はこちらのブログ)

小沼(この)で水と戯れる凛と魁。特に魁にとっては初の静水ということもあり、積極的に水に入っていったのが成長でした。ライフジャケット買ってあげなきゃ(嬉)
それにしてもこの小沼、傍の森が「おとぎの森」と言われるだけあって幻想的。日光の五色沼や裏磐梯の五色沼のような光景です。

湖岸は、このような遊歩道が整備され、一周20分ほどで歩けます。

周囲は、このような山つつじで覆われ、濃淡の異なる紅色が綺麗です。

小沼の近くから登山道が伸びており、このような木道を登っていくと1674mの地蔵岳へ。この木段が長い!凛も魁も何度か踏み外し、引き上げました・・・

途中、展望の効く場所から先ほどの小沼が見れます。

山頂にはTV各局の基地があります。

山頂には一等三角点もあります。

これから下っていく大沼(おの)と対岸に百名山の黒檜山1828mが望めます。

下りは時折このような快適な道もありましたが、大半は岩場ガレ場で犬二匹を連れて下りのにかなり往生しました。
とはいえ小沼から地蔵岳まで1.5kmで30分、大沼まで1.5kmで30分。手軽な登山です。
入梅直後の週末なのに好天でキャンプ場はガラガラです。(キャンプ本編はこちらのブログ)
小沼(この)で水と戯れる凛と魁。特に魁にとっては初の静水ということもあり、積極的に水に入っていったのが成長でした。ライフジャケット買ってあげなきゃ(嬉)
それにしてもこの小沼、傍の森が「おとぎの森」と言われるだけあって幻想的。日光の五色沼や裏磐梯の五色沼のような光景です。
湖岸は、このような遊歩道が整備され、一周20分ほどで歩けます。
周囲は、このような山つつじで覆われ、濃淡の異なる紅色が綺麗です。
小沼の近くから登山道が伸びており、このような木道を登っていくと1674mの地蔵岳へ。この木段が長い!凛も魁も何度か踏み外し、引き上げました・・・
途中、展望の効く場所から先ほどの小沼が見れます。
山頂にはTV各局の基地があります。
山頂には一等三角点もあります。
これから下っていく大沼(おの)と対岸に百名山の黒檜山1828mが望めます。
下りは時折このような快適な道もありましたが、大半は岩場ガレ場で犬二匹を連れて下りのにかなり往生しました。
とはいえ小沼から地蔵岳まで1.5kmで30分、大沼まで1.5kmで30分。手軽な登山です。
Posted by roadman71 at
19:34
│Comments(10)
2007年06月07日
秋ヶ瀬公園 (さいたま市)
我が家の凛と魁にとって、もっとも身近なフィールド、荒川河川敷の秋ヶ瀬公園です。
・アクセスが良く(車の場合ですが)
・駐車料金が無料で必ず停められる
・緑にあふれている
と3拍子揃っているため、お泊りキャンプにはいけないけど、ドッグランではない本物の自然に連れて行きたい時に最初の候補地となる公園です。

公園の奥深く。全く廻りにひと気がありません。木漏れ日の中にすくっと立つ凛と魁の姿は、どこか映画「花とアリス」のアリスのバレエシーンを彷彿とさせるようなファンタジーな世界です。

渇水状態ですが、水の残っている池もあり。飛び込む凛と引きずりこまれまいとする魁。必死に戦ってます。

野球やソフトボール、サッカーなどのグランドが何面もあり。球技が終わったあとには広大な芝生の世界が出現します。
◆公園の概要
さいたま市の西の端を流れる荒川の河川敷で、旧浦和市の中心から西に約5km、秋ヶ瀬橋からその上流約3km、羽倉橋までの区間に位置する公園です。
昭和41年、都市の拡大による公園緑地の不足に対処するため計画され、昭和46年に開設されました。野球場、サッカー場、テニスコートなどスポーツ施設と、芝生広場、子供の森、ピクニックの森など緑あふれる自然エリアの調和した、広大な緑地公園です。
アクセスmap
・アクセスが良く(車の場合ですが)
・駐車料金が無料で必ず停められる
・緑にあふれている
と3拍子揃っているため、お泊りキャンプにはいけないけど、ドッグランではない本物の自然に連れて行きたい時に最初の候補地となる公園です。
公園の奥深く。全く廻りにひと気がありません。木漏れ日の中にすくっと立つ凛と魁の姿は、どこか映画「花とアリス」のアリスのバレエシーンを彷彿とさせるようなファンタジーな世界です。
渇水状態ですが、水の残っている池もあり。飛び込む凛と引きずりこまれまいとする魁。必死に戦ってます。
野球やソフトボール、サッカーなどのグランドが何面もあり。球技が終わったあとには広大な芝生の世界が出現します。
◆公園の概要
さいたま市の西の端を流れる荒川の河川敷で、旧浦和市の中心から西に約5km、秋ヶ瀬橋からその上流約3km、羽倉橋までの区間に位置する公園です。
昭和41年、都市の拡大による公園緑地の不足に対処するため計画され、昭和46年に開設されました。野球場、サッカー場、テニスコートなどスポーツ施設と、芝生広場、子供の森、ピクニックの森など緑あふれる自然エリアの調和した、広大な緑地公園です。
アクセスmap
Posted by roadman71 at
19:37
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