2007年02月21日
walides(ウォルディーズ)のサンダル
>犬ばかさん、
これが僕のWaldiesです。やっぱり2cmくらい大きいです。
※写真は昨夏の富士五湖西湖岸のキャンピングリゾートWANでのキャンプ
※楽天[厳選アイテム大放出]Waldies(ウォルディーズ) サンダルAT S LV
※ナチュラム

Waldies(ウォルディーズ) サンダルAT
Posted by roadman71 at
00:46
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2007年02月20日
初めての外泊 富士見パノラマスキー場
2006年5月15日(日)に富士見パノラマスキー場で行われたAdventure-in Fujimi 2 のトレイルラン50kmに参加しましたが、この時の、スキー場駐車場での車中泊が凛の初めての外泊!
僕と相方が傍にいればOK、しかも大好きな車の中なら更にOK、だから、外泊でも問題なし♪
とはいえ、車内で人間二人と犬一匹、キャンピングカーではなく、普通の1BOX(ステップワゴン)で2・3列目を倒してマットを敷いただけの空間にシュラフを並べ、凛もハウスに入ることなく、二人の間をウロウロでした。
おまけに土曜日は雨模様、閉め切った車内は密度を増し、普段より息苦しくて、深い眠りにつけず、そのためか翌日のレースの出来はいまいちでした(これは言い訳・・・)

出来はともかく、スキー場の環境に凛は大喜び、それこそ庭駆け回り状態で、50km走り終えて疲れた身体に鞭を打ち、一緒に山の中を駆け回りましたよ。
その時に思いました。もともとスプリンガーは猟犬だ。野山を走り回り主人のために獲物を探すのが何よりの喜びだろう。たとえ何代か愛玩犬として日本で育っているとしても本能の血は抗えないはず。
ならば、自転車(ロードレーサー)からトレイルランに趣味の軸足を移した自分が凛と一緒に山を走ることは、お互いにとって最高にハッピーな時ではないだろうか。
僕は身体能力も平凡で、そんなに努力も出来ない。このレースでも50kmに5時間04分かかり、完走者47人中で15位という成績だ。でも、もし犬とのペア・レースというものが仮にあるとするならば、犬とのコンビネーションという点ではかなりいい線をいくのではないだろうか。
そんなことを考え、脳内に日本全国のライバルを仮想し、凛を立派なトレイルラン犬にしよう、そして自分ももうちょっと走れるようになろう。
そんな決意をぼんやりとした2006年の5月でした。
※ちなみにこの大会、今年の5月20日にも開催されます。MTBの部とトレイルランの部があり、MTBは人気が高く直ぐに締め切りになりますが、ランの方は、流石に50km(それも長い登りの山道や林道、長い下りの舗装路があったりしてタフなコース)が敬遠されるのか、トレイルラン人気の今でも応募者は少なめです。制限時間8時間、とはいえ誰でも走りきれるわけではないですが、入笠山から走っている最中に見る八ヶ岳や北アルプスの峰々の姿は我々を守ってくれるかのような、どっしりとした姿です。

COPYRIGHT(C) 2006 ADVENTURE in Fujimi OLL RIGHTS RESERVED
僕は、前の週にスプリンガーのオフ会があり、また次の週に今年が初開催の箱根トレイルラン50kmがあるので、エントリーに迷っています・・・
http://www.adventure-fujimi.com/newinfo/index.html#ships4
僕と相方が傍にいればOK、しかも大好きな車の中なら更にOK、だから、外泊でも問題なし♪
とはいえ、車内で人間二人と犬一匹、キャンピングカーではなく、普通の1BOX(ステップワゴン)で2・3列目を倒してマットを敷いただけの空間にシュラフを並べ、凛もハウスに入ることなく、二人の間をウロウロでした。
おまけに土曜日は雨模様、閉め切った車内は密度を増し、普段より息苦しくて、深い眠りにつけず、そのためか翌日のレースの出来はいまいちでした(これは言い訳・・・)

出来はともかく、スキー場の環境に凛は大喜び、それこそ庭駆け回り状態で、50km走り終えて疲れた身体に鞭を打ち、一緒に山の中を駆け回りましたよ。
その時に思いました。もともとスプリンガーは猟犬だ。野山を走り回り主人のために獲物を探すのが何よりの喜びだろう。たとえ何代か愛玩犬として日本で育っているとしても本能の血は抗えないはず。
ならば、自転車(ロードレーサー)からトレイルランに趣味の軸足を移した自分が凛と一緒に山を走ることは、お互いにとって最高にハッピーな時ではないだろうか。
僕は身体能力も平凡で、そんなに努力も出来ない。このレースでも50kmに5時間04分かかり、完走者47人中で15位という成績だ。でも、もし犬とのペア・レースというものが仮にあるとするならば、犬とのコンビネーションという点ではかなりいい線をいくのではないだろうか。
そんなことを考え、脳内に日本全国のライバルを仮想し、凛を立派なトレイルラン犬にしよう、そして自分ももうちょっと走れるようになろう。
そんな決意をぼんやりとした2006年の5月でした。
※ちなみにこの大会、今年の5月20日にも開催されます。MTBの部とトレイルランの部があり、MTBは人気が高く直ぐに締め切りになりますが、ランの方は、流石に50km(それも長い登りの山道や林道、長い下りの舗装路があったりしてタフなコース)が敬遠されるのか、トレイルラン人気の今でも応募者は少なめです。制限時間8時間、とはいえ誰でも走りきれるわけではないですが、入笠山から走っている最中に見る八ヶ岳や北アルプスの峰々の姿は我々を守ってくれるかのような、どっしりとした姿です。

COPYRIGHT(C) 2006 ADVENTURE in Fujimi OLL RIGHTS RESERVED
僕は、前の週にスプリンガーのオフ会があり、また次の週に今年が初開催の箱根トレイルラン50kmがあるので、エントリーに迷っています・・・
http://www.adventure-fujimi.com/newinfo/index.html#ships4
Posted by roadman71 at
19:45
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2007年02月20日
凛との出会いの話し
イングリッシュ・スプリンガースパニエルの凛は、2006年の2月に、とあるホームセンター併設のペットショップにて、僕の相方と出会いました。
動物好きだけど、実家の猫(まだ若かった)を病気でなくしたばかりで、とても犬を飼うつもりなんかなかった相方だけど、ペットショップ内でしょんぼりとしていた、当時がりがりだった凛に一目ぼれ。
僕に写メールを送ってきて、「どう?」「どう?」と聞いてきたのでした。
当時、スプリンガーなんて犬種も知らず、2代続けて柴犬を飼っていた僕は、自分たちの家で飼うならジャック・ラッセル・テリアなんか良いな、とひそかに思いつつも、相方に言い出せずにいたので、この写メールに驚いたものでした。
そして、休日になり僕も会いに行って、やっぱり一目ぼれ。すぐに我が家の家族になることになったのでした。我が家にやってきたのは、昨年の3月18日。荒川マラソンの前日でした。
千葉のそのペットショップから、我が家までの道のりを、初めての車では大変だろうと思い、江戸川河川敷で途中休憩し、自然に触れさせようとしたら、腰を抜かして慌てて車に逃げ帰ったのが今では笑い話。
でもそのおかげか? ずっと車が大好きで、でかけようとすると一番に飛び乗るし、どんなに長時間でも酔う様子など微塵もみれません。
我が家にやってきてから、さあ名前をどうしよう。聞かれて色々と悩みました。当時はまっていたドラマ、「僕と彼女と彼女の生きる道」で素晴らしい演技を見せていた美山可恋ちゃんの役名「小柳凛」から「凛」ってどう?って答えたり。
と言ったものの、すぐに頭の中で別の名前が思いつき、僕にとっては「スージー」が正式な名前となったのでした。でも相方は「凛」が気にいってしまい、僕が出勤中、「凛」「凛」と呼び続け、既成事実で「凛」となりました。これも今となっては笑い話です。
我が家に来てから一ヶ月。すこしづつ行動範囲を広げ、東京湾にある若洲海浜公園に行ってみよう。あそこなら凛も楽しめるだろう、ということで、行ってきました。

一周4.5kmのサイクリングコースがあるこの公園は、芝生、海岸、それに岬(!)まであり23区内とは思えない自然の豊かさがあるのですが、走る僕+凛と歩く相方がはぐれてしまい合流するまでに1時間。この時の不安感が、今でも残る凛の分離不安傾向の元かと反省しています。
以上が、我が家にやってきた頃の話し(まだ続くか?)
動物好きだけど、実家の猫(まだ若かった)を病気でなくしたばかりで、とても犬を飼うつもりなんかなかった相方だけど、ペットショップ内でしょんぼりとしていた、当時がりがりだった凛に一目ぼれ。
僕に写メールを送ってきて、「どう?」「どう?」と聞いてきたのでした。
当時、スプリンガーなんて犬種も知らず、2代続けて柴犬を飼っていた僕は、自分たちの家で飼うならジャック・ラッセル・テリアなんか良いな、とひそかに思いつつも、相方に言い出せずにいたので、この写メールに驚いたものでした。
そして、休日になり僕も会いに行って、やっぱり一目ぼれ。すぐに我が家の家族になることになったのでした。我が家にやってきたのは、昨年の3月18日。荒川マラソンの前日でした。
千葉のそのペットショップから、我が家までの道のりを、初めての車では大変だろうと思い、江戸川河川敷で途中休憩し、自然に触れさせようとしたら、腰を抜かして慌てて車に逃げ帰ったのが今では笑い話。
でもそのおかげか? ずっと車が大好きで、でかけようとすると一番に飛び乗るし、どんなに長時間でも酔う様子など微塵もみれません。
我が家にやってきてから、さあ名前をどうしよう。聞かれて色々と悩みました。当時はまっていたドラマ、「僕と彼女と彼女の生きる道」で素晴らしい演技を見せていた美山可恋ちゃんの役名「小柳凛」から「凛」ってどう?って答えたり。
と言ったものの、すぐに頭の中で別の名前が思いつき、僕にとっては「スージー」が正式な名前となったのでした。でも相方は「凛」が気にいってしまい、僕が出勤中、「凛」「凛」と呼び続け、既成事実で「凛」となりました。これも今となっては笑い話です。
我が家に来てから一ヶ月。すこしづつ行動範囲を広げ、東京湾にある若洲海浜公園に行ってみよう。あそこなら凛も楽しめるだろう、ということで、行ってきました。
一周4.5kmのサイクリングコースがあるこの公園は、芝生、海岸、それに岬(!)まであり23区内とは思えない自然の豊かさがあるのですが、走る僕+凛と歩く相方がはぐれてしまい合流するまでに1時間。この時の不安感が、今でも残る凛の分離不安傾向の元かと反省しています。
以上が、我が家にやってきた頃の話し(まだ続くか?)
Posted by roadman71 at
00:17
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2007年02月18日
使用前/使用後
■使用前

荒川河川敷を30km走りに行く前
※ベスト体重を3kg以上オーバーしているので、ほっぺとかプヨプヨ
■使用後

帰宅後ぐったりの図
なんか、最初の投稿から脱線してる気がしますが、気にしない・気にしない。

荒川河川敷を30km走りに行く前
※ベスト体重を3kg以上オーバーしているので、ほっぺとかプヨプヨ
■使用後
帰宅後ぐったりの図
なんか、最初の投稿から脱線してる気がしますが、気にしない・気にしない。
Posted by roadman71 at
21:29
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2007年02月18日
はじめまして
2005年10月生まれ、とってもとってもやんちゃな女の子、
イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの凛です。
この子とのアウトドアライフを新たなブログに別けて、
これから書いていきますので宜しくお願いします。
Posted by roadman71 at
20:53
│Comments(2)